防災技術株式会社

GeoDesign 製品仕様

GeoDesign単体で利用できる標準の仕様、プラグインモジュールとして提供される拡張機能、連携プログラムをご紹介します。


GeoDesignの標準仕様

GeoDesign単体の標準仕様です。

三次元モデリング

  1. 点、直線、ポリライン、曲線、ポリゴン、細分割曲面、曲面、を使用
  2. プリミティヴ図形のパラメトリック生成
  3. ポリゴンを構成する三角形の数を増やして滑らかにする
  4. ポリゴンを構成する三角形の数を変えないで滑らかにする
  5. ポリゴンを構成する三角形の数を減らして、できるだけ形を保つ
  6. 空間の任意位置に外部図形を読み込む(大きさや角度可変)
  7. ポリラインや曲線から、ポリゴンや曲面を作る
  8. 曲面をポリゴンに変換する
  9. 厚みのないポリゴンに厚みを付ける
  10. 多目的複製機能
  11. ポリゴン相互のブーリアン演算や交差計算を行う
  12. 三次元図形を部分的に変更する

テクスチャマッピング

  1. jpg、bmp、png、tga
  2. 透過領域の設定

材質設定

  1. 環境色、拡散色、光沢色、発光色、透明度などを設定

景観シミュレーション

  1. 視点を定めた景観表示
  2. 周囲を見回す表示
  3. 建物内部から見た表示

ウォークスルーアニメーション

  1. カメラ経路の容易な設定
  2. ドライブ(フライト)シミュレーション

アニメーション

  1. 複数物体の動き
  2. 関節定義

レンダリング画像作成

  1. ゼブラマップの発生
  2. 等高線の発生
  3. 色のグラデーション(平地から山岳にかけて色の徐変)
  4. 透過水面の表示

陰影処理

  1. 三次元モデルから三面図の作成

GeoDesignの拡張機能

GeoDesign拡張機能(プラグインモジュール)です。利用目的に合った組み合わせを選択できます。

  1. 頂点の連結
    頂点の連結プログラムで、3DChainとは異なり、高さ方向でオーバーハングの無い三次元頂点を三角形で自動連結し三角形メッシュ(ポリメッシュ、TIN:Triangle Irregular Network)を生成します。
  2. 断面計算
    断面線計算プログラムで、対象三角形メッシュをXY、YZ あるいは ZX 平面で繰り返し切断し、切断線を出力します。切断回数/間隔や開始位置 を指定することができます。三角形メッシュ から等値(等高)線を生成します。
  3. 三角形メッシュの断面線
    折れ線による断面計算プログラムで、対象図形を二次元あるいは三次元ポリラインを高さ方向に動かして作った面を用いて切断し、切断線を出力します。TINから断面線(地形断面)を生成します。
  4. 面の方形メッシュ化
    面の方形メッシュ化プログラムで、高さ方向でオーバーハングの無い三角形メッシュから、指定されたX間隔およびY間隔で、メッシュ頂点(DEM:point)を生成します。この頂点を、a.頂点の連結プログラムを用いて、再び三角形メッシュに変換することができます。
  5. 横断線の生成
    縦断線から横断線を計算するプログラムで、二次元/三次元の縦断線から、それと直交する横断線群を生成します。
    通常は二次元ポリライン上に横断線群を生成させます。このポリライン群から 三次元縦横断線を計算するには、c.三角形メッシュを用います。
  6. ポリラインの2次元投影
    三次元縦横断線を二次元図面用データに変換するプログラムで、三次元ポリラインを二次元のXY平面に投影し、開始点と終了点を結んだ線がX軸と 平行になるように変換します。ユーザー側での規格により、断面をXY平面で記述しなければならないとき、有効な機能です。
  7. 座標の交換
    軸を変換するプログラムで、XとY、YとZ、ZとX の各軸データを入れ替えます。
  8. 複数点からポリラインを生成
    複数点からポリラインを自動生成するプログラムで、エッジ点群や断面点群から、自動的にポリラインを生成します。
  9. 範囲内ポリメッシュの切抜き
    ポリラインで指定した範囲内の三角形メッシュを切抜くプログラムで、必要な範囲をポリラインで指定することで、地質境界や複雑な海岸線で自動的に生成されてしまう余分な三角形メッシュを効率よく削除できます。
  10. TINの交差線の作成
    2つの三角形メッシュが交差するラインを抽出するプログラムで、地層間の境界を新たに抽出できます。
  11. ボーリング柱状図操作
    ボーリング柱状図を3D画面上で編集するプログラムで、テキストデータのボーリング柱状図を読み込み、3D表示するとともに3D画面で選択した柱状図を効率よく編集できます。編集する柱状図の選択はポイント、ライン、面で可能です(属性検索に加え、ライン、範囲、面を用いての空間検索)。付属するプログラムを介して国土交通省のXMLフォーマットで記述されているボーリング柱状図の読み込み、出力が可能です。
    XMLフォーマットの読み込みにはボーリング柱状図変換ソフト(Boringcnv)が必要です。なお、柱状図データのXMLフォーマット入力・印刷はフリーソフト(例:柱状図作成ツール<中央開発株式会社)があります。
    「BoringcnvおよびBoringEditを使用した国土交通省形式ボーリング柱状図変換」の詳細情報はこちら
  12. ボクセルの作成
    複数の三角メッシュ(地層面)からボクセルを生成します。ボクセル生成範囲は領域とライン(直線、ポリライン)で指定できます。直線で指定した場合は断面図になります。直線の追加でパネルダイアグラムを作ることも簡単にできます。
  13. GISデータの読み込み
    緯度経度データを直接読み込みます。地球楕円体はBesselとGRS80の選択が可能です。
    3次元の地球がベクターデータで表現できます。
  14. TINの上下関係の設定
    グループ化した地層面(三角形メッシュ)の上下関係を指定すると、それに矛盾する箇所を抽出し、設定条件のもとでデータを修正します。
  15. 傾斜面抽出
    三角形群を角度によって分類するプログラムで、対象三角形群のそれぞれの三角形を、水平面からの角度によって分類します。
    ダイアログに設定した角度範囲の三角形群を、全体の三角形群から切り離します。